「力を抜く感覚」を覚えると心も楽になる!?体から心の不調を改善する方法

「力を抜く感覚」を覚えると心も楽になる!?体から心の不調を改善する方法

「心の不調」がある人ほど、実は、体全体もガチガチになります。

 

その理由は、「自律神経の仕組み」にあります。

 

「自律神経」は、心身をコントロールする重要な神経ですが、「心と体をつなぐ役割」がある神経です。

 

つまり、どちらか一方の状態が悪いと、もう一方もひきずられて、調子が悪くなります。

 

そのため、「心の不調」を改善するには、まずは、「体をゆるめること」。

 

ポイントになるのは、「力を抜く感覚」を味わうことです。ここでは、心の不調を改善するための「体のゆるめ方」をご紹介していきましょう。


心の不調を改善する!体の緩め方とは?

いま、ご自身の体で、ガチガチになっているのは、どの部分でしょうか?

 

ガチガチになりやすい場所は、筋肉がある場所です。

 

筋肉は、一瞬力を入れてから、その力をスッと抜くと、ゆるみやすい特徴があります。

 

肩、腰、肩甲骨、首、手や腕。まずは、一番ガチガチな部分から、ほぐしていきましょう。

 

力を入れて抜く練習

 

…肩に力を入れて、グッと上にあげて、ストン!と力を抜きます。

 

肩甲骨の間や背中…肩に力を入れて、グッと上にあげ、胸を張ってからストンと力を抜きます。

 

首の後ろ…肩に力を入れて、グッと上に持ち上げます。続いて、胸を張って、天井を見上げます。その状態から、ストンと力を抜きます。

 

手や腕…握りこぶしを作って、ギューッと握りしめてから、力を緩めます。

 

…横たわって、大きく腰を伸ばし、スッと力を抜きます。


筋肉がゆるめば、心もほぐれる!

「もう、つらくないよ」と体と心に覚えさせること

 

「力を抜く練習」が有効なのは、体を通じて、心の緊張をほぐせるからです。

 

例えば、「指圧マッサージを受けているうちに、気持ちよくて寝てしまった」なんていう経験は、ありませんか?

 

これは、ガチガチの筋肉がゆるむことで、「交感神経の緊張状態」が解消して、「副交感神経のスイッチが入った」証拠。

 

「副交感神経」は、リラックスしているときに優位になる神経ですから、「眠ってしまった」というのは、精神状態もよくなっている状態です。

 

「筋肉をゆるませる」ことは、心にも「もう、つらくないよ」「リラックスしていいんだよ」と教えてあげるのと同じ。

 

心の不調を改善する上でも、おおいに役立つのは、いうまでもありません。

 

 


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