検証!更年期の不調に「プラセンタ」は効くのか?

更年期の不調にプラセンタは効くのか?を検証してみた

更年期の不調を改善するサプリは、さまざまな種類があります。

 

動物の胎盤からとれる成分『プラセンタ』も、そのひとつ。
胎盤は、ご存じの通り、子宮にいる赤ちゃんと母体をつなぐ栄養補給路の役割があります。「美容サプリ」としての認知度が高いプラセンタですが、更年期の症状改善にも効果があるといわれています。

 

その成分と効果を調べてみると、確かに、含まれている栄養素はかなりパワフル!果たして、更年期のカラダに、どのくらい効果を発揮するのでしょうか? 
素朴な疑問が沸き起こり、いろいろな角度から、比較検討してみました。


まず知っておきたい!「プラセンタ」って、何なの?

プラセンタは、もともと子宮と母体を繋ぐ胎盤から抽出されている成分です。

 

赤ちゃんを立派に育てる栄養補給路ですから、体に有益な栄養素が豊富に含まれているのが特徴です。

 

プラセンタに含まれている主な栄養素を見てみましょう。

 

「プラセンタに含まれている主な栄誉素」

@アミノ酸⇒細胞の原材料となる栄養素。美肌効果
Aビタミン類(ビタミンB1、B2、B6、B12、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、ナイアシン)⇒更年期の不調をやわらげる効果が多い栄養素。
B核酸⇒遺伝子に働きかけて新陳代謝を促す。美肌&老化防止の効能あり。
Cヒアルロン酸⇒細胞の乾燥防止、保湿。関節痛の防止
D成長因子⇒自律神経とホルモンバランスを整える働き
E3大栄養素⇒たんぱく質・糖質・脂質(生きる上で必要な栄養素のこと)

 

プラセンタの主な効能はこちらの通り。

 

「プラセンタの主な効能」

・新陳代謝を活発にする(美容効果・老化防止効果)
・ホルモンのバランスを整え、自律神経の乱れを抑える(更年期の症状緩和)
・免疫力を向上させる(健康維持)
・新陳代謝を活発にする(美容効果)
・肝臓機能を高める(健康維持)

 

この中でも注目なのは、「新陳代謝」を高める機能。
胎盤ならではの「成長因子」が含まれているので、加齢と共に衰え行く新陳代謝機能を補う能力が高く、美肌効果も高いのが特徴です。

 

また、豊富な栄養素が含まれているので、栄養補給のために補うサプリとしてはかなり優秀! プラセンタを摂っていれば、ほかのサプリはほぼいらないのでは?というほどの内容です。


プラセンタの主流は「馬」と「豚」由来の2系統!その違いは?

市販されているプラセンタサプリは、現在、「馬由来」、「豚由来」の2タイプが主流です。(以前は、牛由来のものもありましたが、狂牛病が出るようになってプラセンタ利用はなくなりました)

 

馬由来と豚由来のプラセンタを比較すると、現在、「馬由来」のものの方が、評価が高いのが実情です。

 

まず、馬由来のプラセンタは含有されている「アミノ酸」が多く、ヒトの胎盤成分に近いこと。そのため、服用してもアレルギーを起こす可能性が低く、馬由来の方が「安全性」が高いのも特徴です。

 

また、「馬刺し」に代表されるように、馬の肉は「生」でも食べられますが、「豚」は生肉で食用することができません。

 

これは、アレルギーの問題もありますが、寄生虫などの心配もほとんどないからでもあります。馬は体温が非常に高い動物なので、害虫をかかえにくいという点も、安心度が高い理由でもあります。


プラセンタサプリを選ぶべきなのは、どんな人?

大豆イソフラボンでもなく、高麗人参でもない。「プラセンタ」を選ぶほうが良い方とは、どんなタイプの方なのでしょうか?

 

ひとつ言えることは、「老化対策」を重視したい方にむいているのは、間違いありません。シワやシミ、お肌の弾力性の低下などへの効果には、確かに定評があります。

 

ただ、このサイトで、サプリ効果を検証する最大の目的は、「更年期症状の緩和」に重点をおいています。

 

含まれている栄養素を比較すると、いろいろな有効成分が豊富ではありますが、更年期特有の精神的な不調に効果がある成分が不透明なのは事実です。

 

「身体的な不調のほうが強い人+老化防止を始めたい」という方に、向いているサプリといえるのではないでしょうか。

 

プラセンタを選ぶべき方
@更年期の症状が、もう落ち着いてきた方。精神的な不調はあまりない方。
A体の内外の乾燥がひどい方(ドライマウス、ドライアイ、肌の弾力低下)
Bシミやシワなど、お肌の老化がとくに気になる方
Cアンチエイジング対策を本気で始めたい方
D疲れ気味で、倦怠感がひどい方、体力の低下を強く感じる方

 

プラセンタについては、継続研究致します。新たな発見があった時点で、随時更新致します。

 


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