更年期の症状別サプリ|「むくみで足がパンパンな人」の有効サプリ

「むくみで下半身がパンパン!」「顔がむくむ!」ときの有効サプリの選び方

午後になると、脚がパンパンにむくんでしまう。朝起きたとき、顔がむくんで困っている。こんな「むくみトラブル」は、女性の多くが経験している症状のひとつです。

 

むくみは、年齢に関わらず、かかえやすい悩みのひとつですが、更年期になるとさらに増加しやすくなります。これは、女性ホルモンの減少や下半身の筋肉の衰えが原因で、「血液の流れ」が悪くなると起こりやすくなります。

 

体内の余分な水分は、血流が悪くなると、細胞から排出されにくくなります。

 

とくに、下半身は心臓から遠い場所にあるため、心臓に血液を送り返すには下半身の筋肉の力が必要になり、ここが衰えているとなかなか外に出ることができません。つまり、夕方になると「脚がパンパン」になる人は、水分が下に溜まっている状態なのです。

 

「むくみ」を解消するためには、血液の流れをよくすること。そして、下半身の筋肉を鍛えることが必要です。(これは運動で努力するしかありません)

 

ここでは、血液の流れを良化させて、むくみにくくする効果が期待できるサプリ成分をご紹介しましょう。

 


「むくみ」を改善しやすくなるサプリ成分とは?

「むくみ」を改善するには、「水分を排出しやすくなる」栄養素と、「血の巡りを良くする」栄養素が必要になります。

 

また、あわせて、極端なダイエットや塩分の多い食事は、水分をためこみやすくしますから避ける努力も必要です。下半身を温めて血巡りをよくする「半身浴」やウオーキングなどの運動も効果的です。

 

カリウム…「水分排出効果がある成分」

 

カリウムは、「余分な水分を排出する」効果がある栄養素です。とくに、体内のナトリウムの排泄を促進して、血圧を下げる作用があり、高血圧の防止にも役立ちます。

 

干し柿やバナナ、キュウリ、リンゴ、トマトジュースなどに多く含まれ、成人女性の場合1600mg/1日の摂取が目安量になります。

 

甘いものやアルコール摂取が多い人、ストレスがたまっている人は、カリウムが消費されやすいので、もっと多めにとっても構いません。ただ、腎臓障害がある方は、摂取しすぎると不調になりやすくなりますから、医師に相談する必要があります。

 

「フェンネル、西洋タンポポ」…「利尿作用で水分を排出するハーブ」

 

利尿作用のあるハーブにも、体内の余分な水分を排出させる効果があります。

 

「フェンネル」は、料理にも使われるハーブで、ピクルスの風味づけやインド料理のカレーにも用いられています。見た目は、玉ねぎとネギが合体したような感じです。

アロマオイルとしても利用できます。

 

「西洋タンポポ」は、春になるとあちこちに見かける馴染みのある野草です。これには、利尿作用のあるカリウムが多く含まれています。また、筋肉の収縮を助ける働きもあって、下半身のむくみ解消に効果が期待できます。

 

「メリロート」…静脈やリンパ液の流れをよくするハーブ

 

マメ科のハーブ「メリロート」には、とくに「静脈やリンパ液の流れ」を良くする効果があります。ヨーロッパ原産のハーブで、古代ギリシャの時代から用いられてきました。

 

ねんざなどの炎症を抑える効果もあり、いまでも医薬品の軟膏類などに良く用いられています。また、食べ物では、チーズの香りづけなどにもよく用いられています。

 

「コエンザイムQ10」…心臓の機能を高めて血流を改善する成分

 

「コエンザイムQ10」は、心臓機能を高める効果がある成分です。もともと体内で作られる栄養素ですが、加齢と共に減少していきます。とくに、心臓に多く存在する成分で、これを補うと血流促進に効果が期待できます。

 

また、これ以外にも、エネルギーを作り出す効果があり、「疲労回復」にも役立つほか、生活習慣病を予防する効能もあります。「老化防止」にも効果があり、とくに「お肌の老化を防止」する効能があります。

 

豆知識!むくみを解消する血流改善成分はいろいろ。

血流改善効果がある成分は、まだまだたくさんあります。高麗人参や田七人参などの漢方系の薬草、鉄分、亜鉛、ビタミンE、EPA,DHAなども血流改善効果が期待できます。

 

サプリやハーブティーで使ってみる

ハーブ由来のものは、ハーブティーで利用することもできます。好みのものをセレクトしてみましょう。

 

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