更年期のデトックスに最適!血巡りを改善する「白湯(さゆ)」の効能

更年期のデトックスに最適!血の巡りを改善する「白湯(さゆ)」の効能とは?

更年期の症状に悩む女性は、たいてい「血の巡り」が悪くなっています。

 

例えば、冷え性やむくみ、のぼせや動悸、肩こりに腰痛。食欲不振や月経不順も、全部、血流の悪さが一因です。つまり、いま悩んでいる更年期症状のほとんどは、「血流の悪さ」を改善すると、ずいぶん楽になる可能性が高いのです。

 

更年期の症状が出てきたら、できるだけ「血の巡り」を改善すること。血巡りをよくするには、効果のある食べ物やサプリ、運動なども手段のひとつですが、ここでご紹介する「白湯(さゆ)デトックス」もおすすめです。詳しく、ご紹介していきましょう。


「白湯(さゆ)」を飲むと、なぜ血の巡りが良くなるの?

白湯(さゆ)デトックスの由来は、「東洋医学」と古代インドの伝承医学「アーユルヴェーダ」にあります。

 

東洋医学では、体を温める飲み物や食べものを摂ることが、健康の第一。体調不良の元凶は、体の冷えから起こると考えられています。更年期の症状も同じ。

 

これを未然に防ぐには、飲み物は「白湯(さゆ)」を摂るのが基本。「白湯」には、毒素を外に出す効果があり、病気になる前に体から悪いものを出す効果があります。

 

中国式の足ツボや指圧を受けると、施術後に「白湯」を飲むのを薦められるのも、指圧で血中に排出された毒素を外に出すため。

 

また、5000年以上もの歴史があるインドの伝承医学「アーユルヴェーダ」でも、「白湯」は、体内の毒素を排出する効能があると考えられています。

 

白湯を飲むと、血管や消化器官のつまりを取る効能があり、腸内の有毒ガスを抑える効果もあるとか。

 

さて、その白湯ですが、パワーを最大限に引き出すためには、作るときの過程にもコツがあります。

 

その理由は、水を入れてお湯をを沸かす間に、「水」「土」「風」「火」の4つの地球エネルギーを取りこめるため。

 

白湯に含まれる4つの地球パワー

「水」は、水分。
「土」は、湯を沸かすときの器具。
「風」は、沸騰させている間に取りこむ空気。
「火」は、湯をわかすときの火のこと。

 

この力が、体調不良を起こしている体を癒してくれるというわけです。


パワーのある「白湯(さゆ)」を作るには?

「白湯」とは、水を沸騰させたお湯のことです。普通に沸騰させたお湯でも、充分血巡り効果がありますが、せっかく飲むならパワフルな白湯を飲んでみたいと思いませんか? 少し手間はかかりますが、作り方は簡単!4つのパワーを取りこんだ「白湯」の作り方のコツをご紹介しましょう。

 

@「水」⇒水道水でもOKですが、可能なら、日本の軟水系のミネラルウォーターがおすすめ。「硬水」は、ミネラルが多すぎて向いていません。

 

A「土」⇒お湯を沸かす器具のこと。おすすめは、土鍋や鉄瓶、ガラス製のポット。飲む際に入れる容器も、土からできた陶器の湯飲みが理想。

 

B「火」⇒電気で沸かすより、ガスの火でわかすこと。

 

C「風」⇒沸騰した際に、水の中に取りこむ空気のこと。沸かす際は、器具にフタをせずに沸かすと空気を充分に取りこめます。水道水を沸かしている場合でも、この方がカルキが抜けますので一石二鳥です。

 

白湯は、沸騰してから煮詰めるのがポイント!

 

アーユルヴェーダでは、効果の高い白湯を作るには、沸騰してからどんどん煮詰めることを薦めています。1/2の量まで煮詰めた白湯は、「便秘の薬」。1/4の量まで煮詰めた白湯は、「万能薬」といわれています。1/4まで煮詰めるのは、少々時間がかかりますが、「万能薬」というほどの白湯。時間の余裕があるときに、ぜひ試してみてください。

 

 

「白湯(さゆ)」の飲み方のポイント

・白湯の最適温度⇒人によって、最適温度が変わります。

 

アーユルヴェーダでは、人の生命エネルギーを「ドーシャ」と呼びます。ドーシャには、3つのタイプ「ヴァータ(風)」、「ピッタ(火)」「カパ(水)」があります。ほとんどの人は、この3つの要素を全て持ち合わせていて、その中のとくに強く表れている性質が、その人の基本ドーシャになります。

 

水のように穏やかでおおらかな「カパ(水)」の人

おっとりと温厚な性格で、持久力と耐久力があるタイプ⇒90℃〜100℃

 

風のように行動的で自由な「ヴァータ(風)」の人

行動的で好奇心豊かですが、心配性。ストレスに弱いタイプ⇒70℃〜80℃

 

火のように熱く、パワーあふれる「ピッタ(火)」の人

知的で情熱的。リーダーシップがあり、少し自己主張が強いタイプ⇒40℃〜50℃

 

・飲む白湯の量⇒1日3回、朝昼晩に150mlくらいを飲みます。慣れてきたら、1日5〜6回。1日1?くらい飲んでもOK。

 

・飲み方⇒ゆっくり、すするように飲むのがおすすめ。ごくごく飲むのはNG。水を補給するというより、体の細胞に水を浸透させるようなイメージで飲みましょう。

 

 

豆知識!パワフル白湯デトックスを続けるポイント

 

いくらパワーがあるといっても、白湯を飲むたびに、何度も煮詰めるのは面倒。あまりに手がかかると感じると続きません。おすすめなのは、1日1回大量に作って、保温性の高い魔法瓶に入れておく方法。
朝起きたときの習慣にできれば、あとは難なく続けることができます。パワフル白湯デトックスにトライする際は、続けやすい方法で始めてみましょう。

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